ダイナミック連合 - Dynamic Union
主な活動内容や経歴。
活動場所やポリシー・モットー等を載せてます。
ぶっちゃけ適当な集団です。

ダイナミック連合って?

活動内容はいたって簡単で「デカイ魚を釣りまくるぜ!」な連合です。
始まりは「かとぽん」のこのひと言。(だったような気がする)

「デカイ魚といえば、『ベイト』でハードカバーにラバジを入れ、50アップをウルトラヘビーなロッドでごぼう抜き!」

後にバス釣りではなく、鯰釣りでメンバーを集めたところが突発的に創立された団体である事を物語っている。
このように後先考えなく動く部分が長所であり、短所と言えるだろう。
名言、兼ねモットーになる「50UPもごぼう抜き」は上記の言葉から来ていると思われる。
釣れない愛知県の木曽川でも逆境を乗り越え、独自の釣法でダイナミック、且つ繊細に50UPをごぼう抜きに!
が、未だに50UPを釣ったものはいない。
そんなこんなで日々デカイ魚を求めて、釣れない木曽川で常にシビアな戦いを勝ち抜き、栄冠を追い求めている。(?)
その様は実に可憐で美しい…ような気がしないでもない。
現在は主に川釣りをやっているが、後々は海や渓流、ダムにも挑戦し、勢力を全国に拡大したいと思っている。
さあ、此処を読んでいる諸君。
ダイナミック連合に加盟しようではないか。
ロッドを上げろ、リールを巻けっ!
その先には何がついている。
15cm以上のルアーを持ってホームグラウンドに出かけようではないか。
全国の釣果を期待している…と大口を叩いてみたが、愛知連合支部は貧弱です。
だって釣れないんだもの。20cmのバスを釣るにも多大な苦労と努力が要りますから。
愛知連合支部では30UPで拍手、40UPでその年の神となれます。
50UPを釣った日には、皆にたこ殴りにされます。

ただし、連合内では以下のような決まりがある。
  1. とにかくベイトタックル(出来ればヘビー以上のロッド)
  2. 40アップがかかってもごぼう抜き
  3. 年齢関係無し
  4. 釣れたら皆で喜べ
  5. 情報交換は絶対
  6. マナーを守れ

主な活動場所

活動場所は前項にも書いた通り木曽川である。
比較的水も綺麗で治水工事でも有名なので、ご存知の方も多いだろう。
が、バス釣りに関しては逆である。
全国的に見ても決してメジャーではなく、むしろマイナーだ。
それもそのハズ。
釣れないのである。
明らかに魚の数が少ない。
そんな中、おっちゃんが網を仕掛け、魚を取っていくのだ。
あぁ、こんな環境の中生きていく愛知連合支部ってスバラシイ。
愛知連合支部からも罵倒され、嫌われまくりな木曽川であるが、いいところもある。
なんと、川を無料で渡れるサービスがあるのだ。
その名は「木曽川渡し舟」
まんまである、正式名称は知らないので割愛する。
乗った事のない方は一度体験してみると良いだろう。
楽だが、正直暇である。(1度乗れば十分だ)
また、上流部は水がすんでいるので「泳げる」のも素晴らしい点である。
冬場にはマス釣り場(お金要ります)、夏場にはシラハエがたくさん釣れる。
アァ、我らが木曽川。やっぱりスバラシイ。
そんなホームグラウンドが大好きです。
釣り場に関しての詳しい事は釣り場紹介を参照されたい。

モットー

モットー、いや合言葉は「50UPもごぼう抜き」である。
デカイ魚を数多く釣ればいいというものではなく、ダイナミックに釣り上げる事が重要なのである。
15cmもあるルアーをガンガン投げて釣ったときを考えてみよう。
時代に逆らい、周りから白い目で見られながらも、ひたすらキャスト。
その結果、何千回に一度と言うチャンスを見事に手にし、ごぼう抜き。
考えただけでも鳥肌が立つと言うものではないか。
ダイナミック連合バンザイ。
また、自分達が好きな釣り方、好きなルアーで釣り上げる。
これほど素晴らしい事があるだろうか。
まぐれで釣った40UPよりも、自分の展開に持ち込んで釣った30UPの方が嬉しいのだ。
周りなんて関係ない。
例え釣れなくとも自分を信じ、信念を貫き通せ。
しかし、時には折れる事も必要だ。(これは重要です)

最近のダイナミック連合

さて、長々と理想を書いたが、正直言って「理想は理想」である。
現実は厳しいものだ。
自然を相手にしているわけだから、当然、思い通りに行くはずもない。
木曽川という場ではプラグで釣る事すら困難である。
刻々と変わっていくホームグラウンドの地形に、愛知連合支部は常に翻弄されている。
雨が降るたびに地形が変わり、いつの間にか水没し…
こんな場では、やはり釣果は著しくない。
そこでだ。
是非とも全国に拠点を増やし、釣果を伸ばして頂きたい。
宜しくお願いします。
他力本願バンザイ。

BACK