釣行日記 - Fishing Diary釣行日 : 2013/08/10 |
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ドピンポイントにて - 書いた人 : じょー前回釣れたドピンポイントに1時間限定の釣行で入ってきた。波もなく非常に穏やかな水面。 風が吹くと一瞬で荒れる長良川ですが、こうして穏やかな感じを見ていると2馬力なんかの船でもいけそうと感じてしまう。 そういえば、以前にフローター出している人もいたりした。 堰が解放されたらカレントが出来て最後じゃないかと思ってたけど、意外と大丈夫なもんなんでしょうか? まぁ、それはそれとして前回と同様にトップを投げるも反応無し……。 このべた凪で良い感じかと思ったが、予想は外れたか? しかし何か魚っ気はあるような気がする。 現にたまーに小さい魚は偏光越しに泳いでいくのが見えていたり。 ……レンジが違うのか? よくよく見ていると結構底の方を泳いで行っている感じ。 ボトム用のタックルなんてないぞ……(完全にトップで釣るつもりだったので) とりあえず手持ちのカットテールを投入してみる。 おお、当たるやん! が、バイトが微妙なのかフッキングに至らない。魚が小さいのか? で、ゴソゴソと漁っているとありましたわ。 スモラバが。最後の一個が。 これしかないとベイトフィネスの特性を生かして無理矢理投入。 ブレイクの一段向こうで沈ませて浮かせてを繰り返す。 ちょうどテトラに当たって良い感じにリアクションできてそうだ。 マイクロガイドの恩恵もあってか感度も抜群。 そういえば、同じようなシチュエーションで琵琶湖で例年50UPをかけて無理矢理抜いて「ありえん」とかとぽんによく言われてたな。 数投していると突っつくようなアタリ。 これはギルか? 一発で持って行かないあたり、ギルだろうなぁ。 フッキングしないで放置しておくと、ラインが走るようなアタリ。 これは完全にバスでしょ! フルフッキングと同時に一気に水まで上がってきた。 若干、ラインを擦られながらも何とかランディング。 20cmちょいのバスでしたが元気すぎだわー。 いやはやスモラバの釣り面白いですね。 このあと、もう少し釣れそうだからと欲張って投げてたら引っかかってロストしちゃいましたが。 アタリでフルフッキング→魚から抜けてテトラにフルフッキングの方程式 当然帰りにスモラバを買いに行った事は言うまでもない。 ついでにかとぽん御用達のコイケもあったので購入してみた。 この辺で更に釣果アップしないかなぁ。 |