釣行日記 - Fishing Diary釣行日 : 2013/06/02 |
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阿修羅の実力 - 書いた人 : じょー連日の釣行デス。長良川でPOP-Xで釣った夜から朝に掛けて、休みが珍しく重なったかとぽんと琵琶湖へ。 かとぽんとの琵琶湖釣行は本当に久しぶりな感じ。 しかも最近は一人でも琵琶湖にあまり行ってないので状態は全く不明。 例年と比較してウィードがないってのは言われてる事なので予感してましたが、 まあだいぶ伸びてきてましたよってのが本音のとこ。 どんな釣りになるかなぁ的な話をしつつ琵琶湖まで車を走らせ、 青信号で通過すると釣れ、赤信号で止まると釣れないというジンクスがある信号では 赤信号となり意気消沈し……とりあえずレッドブルポカリを精製し元気付けて釣行開始。 早速本命のポイントへ入ろうとするも、なんとなく気になり事前に脇のポイントへキャスト。 ルアーは夜でウィード量が判定できない為、スミスウィック ログのサスペンド。 2ジャーク+ステイをしていた3投目、完璧なアタリがあり全力フッキング! …しかしすっぽ抜け……あらー!? ラインを張った時点でも持って行く感じがあったので完璧と思ったけど、またこのパターン? 長良川と良い、こういう微妙なアタリのかけ方がまだ分からないねぇ。 本命ポイントもあいたので脇ポイントには見切りを付け入る。 状況としては、かなり良い感じに思われたが。 …1時間後ノーフィッシュ。 ……2時間後、ノーフィッシュ、ワンバイト? ………3時間後、ノーフィッシュ。 どうなってんねん!と言いたくなるような展開。 はじめウィードが少なくて魚着いてないのか?等とも思いましたが、分からん。 レンジが違うのか、ルアーが違うのか、攻め方が違うのか。 しかしレンジは結構手広く探ってるし、ついてそうなパッチもある。 何かが足りていないのか。 そしてついに双方ノーフィッシュのまま朝方を迎える。 かとぽん「そろそろ移動しようか」 その一言で待ってましたとばかりに移動開始。 と言っても数100m移動するだけですが、昔トップでよく釣れたポイントがフィーディングエリアになるらしい。 途中、少しずつ太陽も昇ってきたのでわずかに水面も見るようになり、よく見ていると結構なベイトが。 これはミノーパターンか? 持ってきたタックルはヴィットーリアだったんで、ギリギリいけるかなと無理矢理キャスト。 周りも何か掛けているような感じがするし、魚はいるだろ!と信じて更にキャスト。 そしてついに来ましたわ! トウィッチ+スロー巻きの複合で食ってきた感じですね。 イメージとしては死にかけだけど逃げようとする小魚。良い感じですわ。 よく引くやつでしたが、ヴィットーリアの前では問題ないサイズ。 ウィードに巻かれてもガンガン出す事が出来た。 その後も30cmくらいのを2匹ほど同じアクションで釣り、水面系へ移動するも時間が遅く出ずに終了。 メタニウムから異音がしてDC化したりと大変な釣行、かつなんか釈然としない釣行でした。 釣れたから良いようなもののかとぽんの「移動」の一言がなければ難しかっただろうなぁ。 なんていうか、今年の琵琶湖はヘンだ! |