釣行日記 - Fishing Diary釣行日 : 2013/05/06 |
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長良川40UPゲット - 書いた人 : じょー先に言っておきます。入魂+45アップを揚げる事に成功しました! さてさて、なんでそんな事になってるかって、かとぽんを長良川ガイドしたのですよ。 最近長良川にやたらと通い詰めてる事もあり(無論ボウズもありますが) いっちょうやってやるかー!!!という事で、夜の4時に集合……のはずが、ワタクシの寝坊により1時間程遅刻。 すみません、完全に寝てました。 とりあえずド定番の場所からって事でスタートを切るも……無風状態? 魚っけはあるが、何かが足りていない感じなのか、やはり当たり無し。 基本的に岸ベタ or カケアガリまでがポイントなので、 斜めに投げるかピンで打っていく感じになるわけですが、なんだかイマヒトツ。 それなりに時間をかけ川上へ流して行くも……。 ダメだこりゃ!ということで、場所を移動。 実績が高いポイントへ車を走らせ(かとぽんが)、釣り開始。 ここは全般的に2m程度と浅い場所だけど、夏〜秋口等にはウィードが生えてきて、 結構良い感じのポイントになる。過去40アップを仕留めたのもこの場所だ。 チャター・ミノー等の巻物系で探るも反応無し。 ピンでフィネスチックなネコリグを投入するもこちらも無反応。 ここもダメか。 水位はそれなりで条件的にはマッチしていると思われたが、やはり何かプラスアルファが足りない感じ。 仕方ないので、更に移動。 船着き場で釣る事に。 実はここ、前日大阪支部のシンジ隊員と同じように長良川を回った際に魚が居着いていた場所。 同じようにいるかなーと思ったら、いましたわ! が、目線があってしまい、そのまま口を使わなくなる。 リアルに居着いているバスのようで、その後もちらほら見え隠れするも目もくれず。 過去マイキーで40UPを掛けたポイントでクランクを投げるもノーバイト。 いい時間帯も過ぎ去っていくわけで、次のポイントへ。 着いた先はフラットなシャローが広がるエリアで、以前に名古屋釣法でフックオフした場所。 この水位でこれならとK1ミノーをチョイスし、軽くジャーキング。 で、キター!と思いきやばれる。あかん……何かがダメだ。 集中力も持続しなくなってきた感じの中、シャローも不発で魚影が濃いと思われる船頭平へ。 が、しかし人が多すぎる。しかもみんなほぼセコ釣り。 これは逆にリアクション系で食わせる方がいいのでは?と思ったので、 先程と同様K1ミノーのジャーキングを投入。 見えバスもいるが、そんな物には目もくれず真ん中当たりにキャスト、2回目のジャーキングでエクスプライドが曲がる。 対岸のおっちゃんが「なにぃ!?」という顔をしてるのも分かる。 進捗にやりとしていていくも、えら洗い→フックオフ。 本日2度目で御座います。どうなってんの自分。 ダメだこりゃ、とひとまず隊長と合流する事に。 隊長は必死に見えバスと格闘していたようですが、反応はするもののバイトにいたらない模様。 やっぱり叩かれまくっているフィールドだけあって難しいようで。 その後、上流部に若干アプローチしてみたり、スーパースレッジが2度も引っかかって長良川に突入するなど、 事件は多数起きましたが、バス君の顔は見られず。 さすがに眠くなってきたってことでかとぽんは仮眠。 ワタクシははじめのポイントで再度トライ。 しかし色々回る間に風が出てきたようでビュンビュンな状況。 白波も立っててかなり釣りにくい。スワンプじゃ手返しも悪く厳しい状況が続く。 ルアーボックスの中になにか良いルアー入っていないかと探しているとあるじゃないですか。 「ステスルペッパー」 風が強い時でも思ったほど水の中が荒れてないなんて事はよくある話で、今回も例に漏れずそんな感じの模様。 ガンガン投げて少し沈めて(30cm程度)ひらすら巻く。 とにかくこれを繰り返すと心に誓いキャストし続ける事30分。 かなり上流まで来てしまったなぁ、というところで突如がつんと言う当たり。 確実にバスだ! ガッツリフッキングしてやるも……あれ、ドラグ緩くね? アオリイカじゃないんだから……って、そうだった。さっき隊長と話してて緩めたんだった。 ガンガン持って行かれるライン。 スプールは2500なので8lbだけど、この引きはマズイ。 案の定、テトラに入っていく。ロッドは前回と違いエクスプライド 266L。 バッドパワーはあるが、なんか今回は全然あがらん。 これは相当でかいんじゃないか? とにかく引きはがす事目的でバッドを全開にしならせながらドラグも若干堅めにして巻く。 そうこうする事約3分……ついにあげる事に成功。 白波がたっていた事が幸いしたのか、水面まであげてしまい波を利用しながらのランディングにはしびれましたわ! んで、計測してみると……きた、45cm。 しかもエクスプライドの入魂ですよ。 実に川バラスらしい引き……最高です。 早速かとぽんに電話するも出てくれず。興奮冷めやぬうちにひとまずの納竿。 状況を話し、こんな感じで釣りましたわ!みたいな事を横でグダグダと寝起き直後から話されるのは面倒だったに違いない。 今だから言えます。すみませんでしたー! その後は、大江川を回ってみたりするも風が強く釣りにならず。 結構良そうなポイントや前回良かったポイントは、どうやら相羽プロに釣られてしまったようです。 しかし久しぶりに良いサイズが取れた。釣りは良い物だ。 あ、でも全然ガイドできてなかったね。申し訳ないですorz |