釣行日記 - Fishing Diary釣行日 : 2013/04/20 |
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名古屋釣法 - 書いた人 : じょー以前この釣行日記で長良川にはまってるみたいな事を書いたんですが、ようやく春らしくなってきたんで、ちょっくら様子見てくるかー的な感じで行ってきました。 今回は珍しく一人釣行です。 近場は結構一人での釣行が多かったりします。 長良川って基本的にはあまり釣り人もいなく「広大すぎてポイント分からん!」な事が多いです。 まだまだ通い始めたばかりの自分のも例外ではなく、何となく釣れるポイントを広くランガンしていく感じです。 話戻って、今回の釣行ですが、基本は釣れなくてもOKな感じで攻めました。 なんでって、今回の主目的は「名古屋釣法」のマスターなんですよ。 スタッガーとジグヘッド持って、後は少しのプラグとワーム。 そんな感じで攻めてきました。 結論から言うと、名古屋釣法は難しすぎてよく分かりませんorz 元々底物とか中層の釣りがヘタな自分には敷居が高すぎ、想定した深さをトレースできているのか自信が持てません。 長良川には浅くフラットな部分が続くエリアが数カ所有るんで、 その当たりで色々と模索していたんですが、当たりらしい当たりは一度のみ。 しかも手前3mくらいの部分で当たったんで、完全にビビってすっぽぬけ。 自信も喪失し、途方に暮れ……不貞寝。 あぁ、さすがにこの時期になってくると車中でも寝やすいですね。 まぁ、僕は花粉症なんで死んでますが。 2時間程仮眠し、元気になったところで釣り再開。 場所は秘密ですが、皆さんよく釣っているポイントです。 はじめはミノーやステルスペッパーで頑張るも、全般的に活性が低いのか当たり無し。 たまに着いてくる奴がいるけど、寸前のところでさよならーな感じでバックして行かれる。 ……このままではいかん! 今回持ってきているのは トリックスター TSS-72M のみ。 これで投げられるかは微妙だけど、なんとかなるやろー!ということでセコ釣りタイム。 スワンプ+1/16ジグヘッド(名古屋釣法からの流用)で攻める。 テトラ帯を丁寧に攻める! ボトムを攻める! 釣れない。 ポイントを北上し、若干テトラが薄くなるポイントへ投入。 水流を利用しドリフトフォールさせているとキタキタキタ! おお、レアニウム(彼女の為に新調したが自分で使ってる)のドラグが出まくる。 しかしこちとら対琵琶湖用の名古屋釣法対応タックル。 スプールも2500Sから2500に変更して、ラインもナイロン8lb。(更に言えばロッドも固い) これで揚げられないわけがない。 必死にテトラに潜ろうとするバス君をゴリ押しプレイ。 最後の最後ではねられたりするも、なんとかキャッチ。 きれいな35cmのバスでした。 その後もネチネチと探るも、魚影自体は薄い事も有ってかノーバイト。 疲れてきたので帰りました。 しかし名古屋釣法難しいっすねぇ。 なんかロッドがあっていないような気もするし、誰か教えて下さい。 |