釣行日記 - Fishing Diary
釣行日 : 2011/07/03
メンバー : じょー
釣行場所 : 琵琶湖
釣行結果 : 40UP他 5匹? ブラックバス

ぶらり1人釣り - 書いた人 : じょー

どうもご無沙汰しております。
生ける屍こと、隊員のじょーです。
皆さん、待っててくれたかなー? あの、あのっ、隊員のじょーですよ。

さてしばらくの間、あまり釣りに行っていませんでした。
なんかもう会社の方でうまくいかなくて、土日は完全にお休みモード的な感じな部分もありorz
しかし、まああれですよね。隊長の名言「釣りはイカなきゃダメ」ってのもあるかなと……。
会社で溜まったストレスも発散できそうだしという事で、夜の9時頃にふと思い立ったんです。
琵琶湖釣行を。

目的がほとんどドライブだったので、持って行く物はヴェローチェ1本とわずかなルアー、そしてウェーダーのみ。
新調したデッキで快適な音楽とスイスポの軽快なエンジンを聞きつつ2時間ちょい。
目的地に到着……さて、引き返すか。
というのは冗談で、本来の目的である釣りを開始。幸い人は少ない。兄ちゃんがいるくらいだ。
とりあえずウェーディングしてみると、ほんのり温かい水。しかし下層は冷たい。
数日前の雨も影響しているかなと思ったが、濁りも底まで酷くなく、水位が増えて藻が水面下まで落ち込んでいる。
こりゃあれだな。完全にノーシンカーな釣りだと思い、得意なセンコーをチョイス。
数投しているとギルっぽい突くようなあたり。魚はいるようだ。
狙い通り、沈み込んだ藻の表層部にバスは居着いている模様。
ただのリフト&フォールでは食いつかないので、伝家の宝刀「3リフト&フォーク」に切替えてみると……



狙い通りきましたよ!
なかなか体格の良いバスで掛けた瞬間にウィードに潜り込んでくれましたが、ヴェローチェのパワーに依りゲット。
しかし、今回、手持ちのラインがナイロン12lb「これはまずいなー」と思っていたのも事実。後に現実となる。

気をよくし、同じ感じで更に同パターンで攻める。
そしてついに当たりが!
しかしあまりにもウィードに近いせいか、なかなか頭が良くウィードに潜り込む。食い込む。
……えー、ドラグが全開で出ていきますが。全くもって引ける感じがしませんが。
結局強制的にごぼう抜きにしてみたら、藻の変わり身の術をされておりました。
やはりあかんとですかっーーー!
なんかセンコーの釣りは、毎回このパターンな気が。

まぁ、そんなこんなでもとりあえずまだ釣れる奴はいるだろうという事で投げる。
そしてフォールさせる。ステイさせる。そして釣る!





たまには潜られる事もある。ラインが切れる事もある。
そんな感じで朝方まで粘り、結局40UP 4匹をゲット。ラインブレイクは1回。藻に巻かれたのは3回。
きっと50UPもいたんだろうなぁ……何となく後味が悪い。

そんな感じだったので、朝方恒例のイエローマジック祭りで30UPをちょいちょい掛け帰宅。



トップはアレですね。いかに釣れるタイミングを見計らうか。そして周りより速く投げるかが鍵な気がします。
小物も織り交ぜて釣るならポッパー。大物狙いならそれなりのペンシルかな。

とりあえず疲れましたが、良い気分転換になりました!

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