釣行日記 - Fishing Diary釣行日 : 2010/09/19 |
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IKA = 残像君 - 書いた人 : かとぽん久しぶりの更新です!!ダイナミック連合活動休止中でありましたが、ようやく更新の時がきました!! 何を隠そう釣り行く事はしょっちゅうあっても、休みの都合上、隊員のじょーと釣りに行く機会が激減した隊長のボクです。 去年にいたっては、琵琶湖にまったく行かないで、ダイナミックな釣りを展開できず、今年も梅雨の時期までの好調がウソのように夏に釣れない状況。 数日前の釣りでボロボロにやられ、原点回帰ということで、じょーを誘ってみたら、うまい具合に都合が合い急遽釣りに行くことに!! 急に行く事になり、釣り具を調達もできぬまま、ある物積んで、現地に到着。 夏に調子がいいであろう某ポイントにて準備中…。 「センコーの弾薬が少ない…。残り数本。困った…。足りるかな〜どうしよう…。」 そんな事をブツブツ言いながら準備してると、じょーが一言。 「IKAは??」 最近、ご無沙汰だった。 ダイナミック連合ではよく登場していながら、琵琶湖では、センコーの方が釣果がいいケースが多く、徐々に出番が少なくなっていっていた、かつてのエース。 前回の釣りで自分のルアーにことごとく反応がなかったのもあり、いい機会だと思い、ガハンの中からゴソゴソ探してみる…。 「あった。」 あまり実績がないグリーンカラーではあったが、セットしやってみる事に。 本命ポイントは先行者がいて、手前のポイントから攻める事に。 減水傾向にあったためか、いつもより沖に立ち込めるようになっていた。 ルアーの形状とウエイトもあるが、タックルのバランスがいいのか、センコーよりも、気持ち良くかっとぶ♪ ウィードが少なく、ストレスなくルアーが動かせる。 ウィードパッチの横を抜けて、フォール中にバイト!! きいてみると、ちゃんとノッてる♪ ラインスラッグをとってフルパワーでフッキング!!!! ……。 魚が水切りジャンプして、とんできました…。 前回の釣りでもセンコー4インチでも5インチでもこのサイズなんだよなー。 ただ、久しぶりのイカで釣れて釣れてほしいところで狙って、きてくれた♪ しかも沖で釣れた事でやる気が増してきた♪ これはいける!! 月明かりで、わずかに見える沖のウィードパッチを目掛けてフルキャスト!! 同じようにウィードパッチを抜けたフォール中にいい感じのアタリが!! 久しぶりの手応え!! どんくらいあるか、ワクワクしながらよせてくると…。 う〜ん、45センチくらいか?? ちょっと欲がでてるけど、上出来!!久しぶりにうれしいサイズが釣れた!! じょーの一言がきいたな♪ マジ感謝ッス! その後中途半端な感じの場所が続き、アタリがないまま時間を迎える。 時間も時間なので本命ポイントに入ってみることに、叩かれているので期待はできないが、先行者がいる状況でロクマルも釣ったことあるし、何年ぶりかにやるポイントだけにテンションもあがる♪ 空いているところに入って、キャストを繰り返すと、ここも思っていたほどウィードが多くない状況。 いろいろと試したい誘惑がでてきていたが、連発で釣れたイカをとりあえず、投げ続ける。 そういえば何年か前のこれくらいの時期に釣れた事をあった…そうそう、たしかこれくらいの場所にフルキャストして、このあたりのウィードに… きた!!! 上手い具合にアタリましたわ!! こいつも2匹目と同じくらいのサイズだけど、楽しかった〜♪ この後、アタリらしいアタリもなく沈黙が続き、寒さに体力を奪われる厳しい時間が過ぎるばかり… 「まあ時間も時間だしそろそろ終了するか〜」 じょーがつぶやく。 満足している自分は、じょーのキャストをボーっと眺めていた。 えっ?? アタリ?? またまた〜(ロッドが曲がっている) 嘘やろ〜(チビではないエラ洗いの音がする) マジか〜!! っていう感じで、じょーも釣れました(笑) アクションがかかったな! これがドラマ魚だわ!! そっからはジョイフルでご飯食べて、仮眠して、帰るはずが、なぜか琵琶湖の北から帰ることに…。 テンション高めで行ったものの完全に力尽きてました…。 今回の教訓 釣りはイカなきゃダメ 最後まで諦めてはイカん ということやね! |