釣行日記 - Fishing Diary釣行日 : 2006/06/17〜18 |
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センコー……最高です - 書いた人 : じょーI wanna be a VIP STARということで、ワタクシ、じょーはVIPな竿を買ってしまったのであります。 ちなみに買ったのは、オリムピックのボスコ。GLBS-64Lってやつな。 あぁ、1万円しなかったさ。スピニングなど所詮タダの飾りです。偉い人にはそれが分からんのです。 なんてことを思いながら、なんかもう琵琶湖 = ワタクシの運転 となっているなぁと思いつつ、ヴィッツを走らせる。 しかしですね。毎回思うわけですが、大学終わってから琵琶湖遠征というのは結構きついんですよ。 まぁ、ともあれ大学が終わってから某釣具屋へ直行して、今度こそ本当にVIPなメタニウムXTをかとぽん用に購入して帰路につく。 自分用に買ったのは、小物とかその当たり。ライン買ったら、家にたくさん残ってたりもした。 途中でメールやら電話でかとぽんと連絡を取りつつ合流し、相変わらず適当な会話でぬふわkm走行。 この辺を詳しく話すと、ウェーダーをかとぽんが忘れたとか色々あるけど、長くなるので割愛。 今回も例によって、暇人さん(達)と合流予定だったので、南へ一気に下り、いつもの木ノ浜へ。 例によって、到着したのが3時という事で、正直何も見えてなかった。 水路の所で、ワタクシがロングイカやらセンコーやらを投げてる横で、かとぽんはジャバロンを投げていた。 反応無し。いや、実際はあったんですけどね。ええ。 反応ありとか言ってもですね。かとぽんが信じてくれないので、もう無しで良いです。うん。 自己完結で良いです。どうせこの釣り方じゃ、苦手すぎて釣れないんだから。 まぁ、そのなんですか。こういう感じですか。→○| ̄|_ この辺から時間軸が怪しいです。 行動とか、店の名前とか、相当違ってるかも知れません。 いや、きっと違ってる。 雨も降ってきたと言うことで、頃合いを見計らって暇人さんへ連絡。 ちょうど釣れていたときらしく、場所を確認する。 それに挑発されてか、俄然やる気が出る連合。毎度の事ながら、単純思考。 朝4時半……空も明るくなってきたということで、2人ともトップを投入し出す。 片や絶対の信頼を置くイエローマジック。片やスリックポップ。 で、もうこの辺は何が何だか覚えてないんですが、とにかくかとぽんがかけたわけですよ。 しかも、ほっとけで。しかも、結構でかいというので、新しいロッド1発目が50アップとかだったら、蹴落としてやろうと思ってた。 パワーのありすぎるスパイラルガイドの威力と、新しいメタニウムを持ってすれば、もちろん50アップでもごぼう抜きですよね? 姿が見えてきたので、冗談半分で「取ろうか?」というと、頷くかとぽん。 「ちょっっっっっと! 連合的にはごぼうぬきじゃないの!」と言いたい衝動をこらえ、ランディング。 計ってみると、45cm。44.5か45かで言い争いましたが、結局、45になりました。 いや、アレは絶対に44.75だったって……。平均なら文句ないでしょうに(ェー そのあともかとぽんは、タイニー(マイクロ?)のレッドペッパーで子バスをぽんぽん釣る。 対するじょーは、……orz。お察し下さい。 時間も時間になってきたので、Jの悲劇で有名なJoyfulへと、わざわざ琵琶湖大橋を渡って西側の店舗へと。 ち、違うんだよ? ナビが一番近いからと言ったからじゃないよ? 暇人さんと落ち合うために! ホントデスヨ? 腹がふくれ、合流をせずに、元来た道をたどって、再度昼過ぎに木ノ浜へ。 仮眠を取りつつ場所を考えてみるが、なかなか良い感じの場所が見あたらず、結局夕方くらいに暇人さんと合流。 なにやらバスではなく、雷魚をねらっているようで。 かとぽんは暇人さんと。自分は我らが元主将F氏と、「ドゥーンな人」なH氏と話しつつ釣るも、誰もヒットせず。 そしてそのまま暇人さん一行はどこかへと消えていってしまったのであります。 その場に多少留まって、釣りをしてみると、魚はいることはいるようで跳ねたりしている。 けど、当然釣れないので、途中で泳いでた蛇と戯れながら、場所をあとに。 再度木ノ浜を打つも釣れず、またJoyful(今度は東側)へと。 とりあえず移動場所を決めようと言うことで、暇人さんに助言を求める。 ラブホ前が良いらしいと言うことを聞き、早々釣れないだろうと諦め半分で行ってみることにした。 先客が居たので、横を眺めつつ釣ることに。自分は相変わらずトップ投げてました。 出ることは出るんだけど、どうもノリが悪いというか食い切れていない感じで、全然乗らない。 と、その人達が掛けだした。しかもデカイ。 かとぽんが聞いてみると、どうもワッキーでかかってきたのだとか。 ワッキーをやるようなワームがない、さらにベイトタックルと言うことで、変わりになりそうなセンコーを投げることに。 途端に当たり出すも、なんとなく当たりがとれない。 そこで、急遽ボスコに変えてみると、すげー当たりが手に取るように分かる。 かとぽんに前に教えて貰ったように合わせると、キタコレ! 立て続けに20〜35くらいのを3本だか4本だかあげることに成功。 釣ってる最中は、もうこんな感じですよ。 一方、かとぽんもデスアダーで60アップと思っていたら、釣れたのは25cmくらいのサイズ。 デスアダーと比較しても、さほど大きさが違わないサイズを掛ける彼は、ある意味天才だと思う。 すみません。スピニングをバカにしてました。 飾りなんかじゃないです。最高です。 もうこのあとの記憶はないので割愛します。 そもそも、このあとは寝ちゃって、全然釣りしてないし。 フォールの当たりがとれるようになったのが最高の収穫です。 でも、本当に最高なのはJoyfulのパフェでした。(ぁ |